営利法人トランプ大学を巡る集団訴訟

トランプ氏の大統領当選が告げられた直後の2016年11月11日、トランプ大学を被告として起こされていた7年越しの集団訴訟は、トランプ氏が25百万ドル(約26億円)で和解させ、すべて決着したと報じられていた(2017年3月31日)。

ところが原告の1人(女性)は、その集団の結んだ和解合意から脱退した上、裁判所の和解決定に対し、上訴したという [1]。

なお、トランプ大学は、アメリカの大学のレベルを認定する協会による認定を得ていない [2]。
なお、その協会は、外国の教育機関についての認定は行なえないが、外国の医学教育機関の認定のためには、もう1つ別の委員会があり、それをも教育省が監督している。





[1] その女性は、かつてトランプ大学で講義を聞いていたが、今は破産法の弁護士をしているという(2017年6月24日theguardian.com)。

[2] このような認定機関は、色々な教育機関について、2通りの認定の仕方が出来る。1つは、機関(institution)としての程度認定であり、もう1つは、(分野)プログラムの認定である。それらの認定機関は、更に合衆国の教育省Dept. of Educationの監督下に入る。
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